M&A服部プロセスグループのM&Aの取り組みについて
M&Aの取り組みの実績と目的
服部プロセスグループはまだ世の中にM&Aという言葉が浸透していない2004年から、
同業の企業を譲り受けする形でM&Aの取り組みをスタートしました。
譲り受け企業の顧客基盤と従業員をお守りすることを前提とした
友好的M&Aを進めて参りました。
20年経った現在、累計20社のM&Aを実施し、
オリジンであるクリエイティブ事業を核としながら、周辺事業を広げ、
グループビジョンである"前に進める"力を蓄え、
我々自体も前に進んで参りました。
今後もグループ成長のエンジンとして、
そして微力ながら、社会課題となっている事業承継課題への貢献にも目を向け、
M&Aの取り組みを継続して参ります。
これからのM&Aについて
服部プロセスグループが掲げるビジョンに共感いただきながら、
以下の基準のもと、今後も共に「前に進む」企業様とのM&Aを積極的に展開してまいります。
基幹事業01弊社グループの経営基盤を生かし、
収益改善が図れる企業
- クリエイティブ事業において、有力な顧客基盤を有している。
- 自社の業績について、従業員が自分事として捉えられている。
- 変化への対応力が高く、
環境の移り変わりを積極的に受け入れる企業性がある。
新規事業02弊社グループの顧客基盤を生かし、
グループの事業の幅を広げられる企業
- 競合と比較して、優位にある技術・ノウハウを有している。
- 今後、マーケットが広がっていくと期待できる業界に属している。
- グループが規定する限界利益率※を保持している。
※限界利益率は30%以上を想定しております。
その他弊社のM&Aの取り組みについては、富士フイルム様によるインタビューがございますので、
下記(外部リンク)をご参照ください。※2021年の記事のため現在と異なるデータがございます。
下記(外部リンク)をご参照ください。※2021年の記事のため現在と異なるデータがございます。
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